これから、男のことを「亜人」と表現することにします。対して女のことを「純人」と
します。他の生き物に適用するならば、オスは「亜性」、メスは「純性」とします。
表にすると以下のようになります。

〇女、女性→「純人」、「純性」
〇男、男性→「亜人」、「亜性」

なぜそのようにするかというと、男(亜人)と女(純人)の序列を確定するためです。

男(亜人)というものが強いものか弱いものかはっきりしないために、男(亜人)が
無駄に損をし、女(純人)が無駄に利益を得ているからです。

男(亜人)のY遺伝子はあってもなくてもいいもの、とは、ゲノム分析の結果として
出ているものです。実際含まれている情報は、当初から遺伝情報のガラクタ置き場
と見られていましたが、やっぱり同じパターンの遺伝情報しかないとのこと。しかし、
男性不妊の原因があったり、また頻繁に遺伝情報の出し入れが行われて組み変わって
いることから、まだ研究の余地があるとのことです。

しかし、それらの情報は何もY遺伝子に入れておく必要はなく、X遺伝子に入れて
おいても良い。「男の孤独死」という著書で知った情報として、Y遺伝子は近年短く
なってきて消滅の可能性もあり、本気で「ハチ社会」が到来するだろうということが
予想されるのです。

ではなぜ男(亜人)が必要なのか? それはつまり、「生殖」のためだけです。女(純人)
同士のカップルが子供を欲しがることもあるのですが、それは「試験管」を必要とする。
これが別の意味で大変なことです。試験管がなければ生殖出来ない。まして、試験管を
牛耳るのが政府や権力だったら。。。道具を使わずに、生殖出来る。これが生き物の
しての自律的行動を保証するものです。

さて、少し違うことに目を向けてみましょう。「数列」という言葉があります。数の列
です。それ自体は何の意味もないのですが、そもそも「数える」とは、数の存在を意識
するのはどの数字か?

答えは「2」です。

太陽は「1」です。地球も「1」です。自分も「1」。では人々は? 「1~いっぱい」。
では、性別はどうか? 「2」ですね。「2」の持つ意味。それは「合成する」「化学反応
させる」「生殖する」という意味があるから、「2」だと思うのです。

女(純人)同士の結婚は、利害が対立するのです。協調するというのは間違いです。
それは、まだまだ男(亜人)がいるために優越主義を感じるに過ぎない。そう考えられる
のです。本気で利害が対立する場合、どちらの子供を優先するか、最終的には殺し
合いになる。それを回避するために、男(亜人)を一枚かませておくことで、利害が
被らないようにするのです。いざとなれば男(亜人)のせいにして殺してしまえば良い。

男(亜人)とは、女(純人)を変形させて劣化させた、使い捨ての存在なのです。
だから女(純人)より、色の区別が男(亜人)には出来ない。並列処理が不得意である。
また、遺伝病や一般の病気が出やすいのも男(亜人)の特徴です。男(亜人)のことを
「亜人」と呼ぶのもそこに理由があります。

女(純人)も、その辺の性的劣勢のことをよく知っているので、男(亜人)が浮気すると
「殺してしまえ」等の優越的差別心を働かせやすいのです。

それではそれらを確定事項として、民法の「子供の保護」「取引の安全を侵害する行為」
について、どのように、とくに男(亜人)からの対策の方法について、まとめたいと思います。